プランに新規申込みをして、一次審査に通過した場合、申込み内容に基づいて、いくつか質問をされることになります。申込者の状況によって質問内容は様々ですが、このヒアリングによって、審査結果が変わってくる場合もあるので油断できません。
また、逆に、ヒアリング次第では、思わぬ高額決裁が出る場合もあるので、チャンスと捉えることも出来ます。
今回は、一次審査通過後のヒアリングのコツについてまとめてみました。

♦質問には正直に回答する

プランからされる質問は、ある程度の根拠があっての質問になります。
例えば、「どこの会社からいくら借入れしているのか?」といった質問については、あらかじめ、指定信用情報機関の情報で、既存の借入件数や借入額は、把握されていることになります。(どこから借入れしているのか会社名までの把握は出来ません。)
このため、もし、ここであからさまに嘘をついても、すぐばれてしまいます。また、下手な嘘はかえって不審に思われる可能性すらあります。
いくら自分に不利な情報であっても正直に回答するべきでしょう。

♦関西弁は普通です

プランの事務所は大阪にあるので、担当社員の話口調も関西弁が混じります。関西弁に馴染みがない方にはきつく感じる方もいるかもしれませんが、先方に全く悪意はなく、気にする必要はありません。

♦細かく聞かれるのはなるべく審査を通したいから

ヒアリングでは、プライベートなことを根掘り葉掘り聞かれ、不快に感じる方もいるかもしれません。しかし、それは、なるべく審査を通したいという理由からのことです。
否決にする気なら、わざわざ時間をかけて質問するようなことはしません。
出来る限り丁寧に回答して下さい。

♦見えない相手への融資は業者も不安

プランの営業スタイルは、もともと「地元密着型」でした。
有人店舗を大阪に2店舗を構え、来店面談を重視して営業、管理を行ってきた会社です。
しかし、2016年の年明けごろよりインターネットキャッシングで全国展開を開始してより、非対面スタイルでの貸出しも多くなり、時代に合わせた合理性も採用するようになったという流れがあります。
対面式と違い、非対面式は、業者にとっても相手の実態が良く見えないので慎重になることが多くなります。
中には、非対面のシステムを利用して、消費者金融から、お金を騙し取ろうとする詐欺師もいます。
業者の立場に立って考えれば、ヒアリングで何ら手ごたえがないのに、可決の決裁は出しにくいものです。
ヒアリングの場は、互いの信頼関係を多少でも構築できるように心掛けることが重要です。

当サイトは、「キャッシング研究所」が提供する消費者金融プランの情報サイトです。
消費者金融プランは、2016年年明けより、インターネットキャッシングで全国展開を開始したばかりです。それ以前は地元密着型の営業スタイルでしたから、全国的な知名度はまだ低く、情報はほとんどないのでご存知ない方も多いと思います。
しかし、プランは、インターネットキャッシング開始以後、競合他社に負けない承認率を維持しており、当研究所での評価も急上昇です。

最近、「審査が甘い」など安易な謳い文句で、消費者金融会社を紹介するサイトを見かけますが、単なる宣伝目的のサイトや、信頼性に欠けるサイトも多く鵜呑みにはできません。
当サイトでは、銀行や消費者金融など金融機関での勤務経験のあるスタッフが、消費者金融プランでのキャッシングについてどこよりも詳しく徹底解説しています。
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